1960年東京生まれ。 房総半島拠点。

日本大学芸術学部写真学科卒業在学中に三木淳氏に師事。

1981年 卒業直後 写真展「海からの便り」ニコンサロンにて開催。

’81年 JPS日本写真家協会賞 銅賞受賞

以後、「ファレ!パシフィカ」「フィジーの魔法」など写真展多数。
写真集「Desert alive」「フィジーの魔法」(共著)「長崎の教会」(共著)

1988年 シルクロード南路を走るラリーにオフィシャルカメラマンとして参加
アジアと日本を繋ぐ稲や布文化に興味を持ち撮影取材をする。

1990年代モンゴロイド地球を動く(東京大学主宰プロジェクト)の公開講座の受講をきっかけに、

環太平洋のモンゴロイドに関する人類学、考古学に興味を持つ。

同時に、ベルリンの壁の崩壊直前ロシアや東欧に撮影取材に赴く。

1991年~1997年 京都大学人類学部 片山一通教授やビショップ博物館の篠遠喜彦博士のフィールド

(クック諸島、タヒチ)に参加、撮影。
フィジー共和国 政府観光局オフィシャルカメラも長く担当する。

タヒチ、イースター島、マルケサス諸島、パプアニューギニア、ハワイ、ハワイなどの島を巡る。
アジア辺境地(北朝鮮、ブータン王国、モンゴル、中国南西部少数民族)撮影取材。