「介護という旅の途中に」

2019年より綴る、両親との介護の日常エッセイ

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2019年より2022年。今までの旅を支えてくれていた両親の老いに従い、介護者という立場になった自分。ときに優しい時間、ときに心を痛めるような時間を共有するのが家族だとしたら、それは旅に等しい。日々の営みこそが旅なのだ。